1 受験票作成ツールについて
1-1 概要
受験票作成ツールはWindows上で動くアプリケーションです。エクセル上で作成したリストをコピー&ペーストで取り込み、受験票を印刷します。
1-2 特徴
既に作成している生徒名簿からエクセルにデータを読み込むことが出来れば、新たに生徒氏名を入力する必要がありません。
2 受験票作成ツールの使い方
2-1 ダウンロードする
下記ファイルをダウンロードしてコンピュータの任意の場所に保存して下さい。
ダウンロードするには、下のファイル名を右クリックして[対象をファイルに保存]して下さい。
jkh4.zip | 受験表専用紙(B5) に10枚印刷タイプ |
2-2 インストールとアンインストール
受験票作成ツールはダウンロードした実行ファイルのみで動作します。レジストリへの登録も必要ありません。したがって、インストール作業は必要ありませんし、実行ファイルを削除することで完全に消去することが出来ます。
2-3 使い方
まず、エクセルで受験票を印刷する生徒のリストを作成して下さい。
受験番号、氏名、受験会場の3つの項目が必要です。
この時、姓と名の間に半角スペースは使わないで下さい。
エクセルで作成したリストを範囲指定してコピーします。
受験票作成ツールを起動します。ダウンロードしたzipファイルを解凍し、実行ファイル jkh4.exe をダブルクリックして下さい。
受験票作成ツールの[貼り付け]ボタンを押します。
塾名、受験年度、模試の種類を編集して[印刷]ボタンを押して下さい。
印刷のプレビューウィンドウが出ます。内容に誤りがないか確認して印刷して下さい。
をクリックすると印刷が始まります。プリンタの設定を変更するにはをクリックして下さい。
3 用紙について
受験票作成ツールは受験票専用紙に印刷するためのソフトです。枠線は印刷されません。
4 その他
- 受験票作成ツールには受験番号や氏名などのデータは一切保存されません。データを保存する場合は、エクセルのファイルを保存して下さい。
- 受験票作成ツールを実行すると、実行ファイルと同じフォルダ内に jkh.ini というファイルが生成されます。これは、塾名などを記録しているファイルです。削除してもシステムに影響はありません。
- エクセル以外の表計算ソフトでも同様の使い方ができます。