平成30年6月21日(木)に長崎東高等学校の入試説明会が行われました。

70周年スローガン

・70周年でスローガンに「郷土を担う人づくり」を追加。
 →若者の流出を防ぐために課題化。

スーパーグローバルハイスクール

・スーパーグローバルハイスクール(SGH)4年目(H27~H31)
 中間評価(H29.10)で、A評価(上から2番目の高い評価)
 長崎東高主催「九州SGHフォーラム」
 九州内のSGH校の横展開。長崎東高がリードしてまとめる。
・70周年から欧州派遣(オランダ他)今後10年間3月に高2を5名派遣。

【中学校】
・市立中学に比べて週2時間多く授業。数学と英語に割り振る。
・家庭学習の目安(週当たり)中1→16時間、中2→18時間、中3→20時間 を設定。
・各学年に宿泊を伴う研修がある。
 東志行(1年)、しま体験・五島民泊(2年)、修学旅行・関西方面(3年)
 海外語学研修・カナダ(希望者抽選)

【高校】
・英語4技能への対応
 民間の資格・検定試験に対応 GTEC、IELTS、TOEFL iBTなど
 CBT(コンピュータ抽出テスト)をCALL教室で実施
 英語の授業でプレゼンテーションやエッセイライティングの指導を実施
 9+5+3=17名のネイティブが、受験直前にフリーライティングのサポート実施

・SGH活動は、「国際平和の実現」「医療支援の推進」「水環境の改善」を
 テーマに1年次に日本語で発表。2年次に英語でプレゼン。3年次に繋げる。
 大学入試改革よりも以前からSGH活動で、英語4技能と思考力向上に対応。